香積寺について
曹洞宗 飯涌山 香積寺(はんにゅうざん こうじゃくじ)は、その昔、天台宗に属し開基柏崎勝長公の祈願所でありました。今から約770年前、柏崎の豪族であった勝長公は子花若丸、従事者の小太郎と共に、庶民の訴えである年貢の減免を嘆願する為、鎌倉幕府へ出府したのち獄死。花若丸は若年の故をもって長野善光寺へ行き出家し金蓮法印となり、小太郎は勝長公の遺品を持って柏崎に帰り夫人に報告。それを聞いた夫人は驚き、狂人の如く走り着いた善光寺で変わり果てた我が子と涙の対面をした悲劇の物語が香積寺の始まりであり、この物語を謡ったものが謡曲「柏崎」であります。
ごあいさつ
ご来訪いただきまして、ありがとうございます。
香積寺の住職を務めております、星野大孝と申します。
この度は、当ページをご覧いただきありがとうございます。
曹洞宗の教えを規範としておりますが、少しでも皆様方のお力添えに慣れればという思いで、このような活動を始めることにいたしました。
ご葬儀やご納骨のこと、その他仏事でお困りであれば、どうぞ先ずはお気軽にご相談ください。
寺院の特色
出張葬儀 | 寺院葬 | 永代供養 | 墓地 |
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祈祷 | 樹木葬 | ペット供養 | 水子供養 |
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専用会館 | 駐車場 | バリアフリー | その他 |
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