冨春院について
当寺院は、西暦1555年2月、寶室詮大和尚(ほうしつせんだいおしょう)により旧遠江国敷地郡新津村小沢渡に開山されたと伝えられております。開山当時は、山号を「長生山(ちょうしょうざん)」と称しておりましたが、現在では境内内の高い松の木に象徴されるように山号を「長松山(ちょうしょうざん)」としております。また、明治時代の廃仏毀釈により現在の浜松市南区小沢渡町内にありました東光院(西暦1534年開山)と泰龍寺(西暦1576年開山)が冨春院に合併され今日に至っております。冨春院の本堂正面にお祀りされております御本尊様は、延命地蔵願王菩薩(えんめいじぞうがんのうぼさつ)です。また、先述の東光院・泰龍寺の御本尊様も併せてお祀りされております。
本堂内には御本尊様以外にも旧山号にも縁のございます七福神 寿老尊天様をはじめ多くの仏像がお祀りされております。
ごあいさつ
冨春院住職を務めております原田宗濤(そうとう)と申します。昨今、葬儀をはじめとするご供養事に対しまして、どの様な形にしたらとお悩みではないですか?
当院では、仏式のご供養形態ですが旧来の一辺倒ではなく皆様方のご希望に沿う形でのご供養ができます。一度、ご相談だけでも如何でしょうか。
合掌
寺院の特色
出張葬儀 | 寺院葬 | 永代供養 | 墓地 |
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祈祷 | 樹木葬 | ペット供養 | 水子供養 |
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専用会館 | 駐車場 | バリアフリー | その他 |
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