寺navi
聖徳寺は、浄土真宗本願寺派の寺院で、蔵田山と号します。もともとは、正隆寺という名称で、寛文3年(1663)、教信上人が開基となり、山梨県南都留郡に創建されました。その後、昭和3年(1928)に上宮寺先住蔵田了觀師が敷地本堂庫裡を用意して当地に移転、同時に聖徳寺へと改称したといわれています。平成20年(2008)に本堂の改築と葬儀会館を新築を行いました。その後、令和元年(2019)に永代供養墓「樹光苑」を建立しました。
御来訪いただきまして、ありがとうございます。聖徳寺住職を務めております蔵田芳正と申します。人々のお寺離れがささやかれる昨今、お寺は敷居の高いものと思われがちではありますが、本来お寺は気軽に足を運べるところでした。当寺では、時代背景に合わせ、インターネットを入りやすいお寺の入り口のひとつとして考えております。仏事やご供養に関しての不安や悩みがございましたらお気軽に当寺にご相談ください。
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2022.01.04
2018.07.17
2018.05.31