きっと見つかる。アナタのかけこみ寺。

明應寺について

当寺院は、明応年間（1492～1501）に、三河（現在の岡崎市上佐々木町）の上宮寺様より分かれて、
この地に布教の場を求めて、やって参りました。
もともと、天台宗の空き寺に初代、佐々木大弐が入寺し、
浄土真宗のお念仏のみ教えを地域の人々と共に慶びつつ、
爾来、５００年以上に亘って相続されて来ました。
過去１００年以上前には、二度の火災にも遭いながらも、御本尊を始め、
大切な法物をお護りし、昭和５６年には、ご門徒の方々のご懇念によって、
現在の本堂が立派に建立されました。
また、念願でありました門徒会館と書院も平成２７年に落成し、
境内整備も整って、ますます、皆様の心の拠り所、懇親の場として、
活用されますよう、力を注いで行く所存でございます。

ごあいさつ

皆様、初めまして。
私は、当寺院の第１９世住職の佐々木俊慈と申します。
昨今、世の中の急速な変化により、
お葬式やご遺骨の納め方も様変わりして行く中、
簡略化するのではなく、大切なお方のご葬儀・ご納骨は、
皆様のご要望をお聴きしながら、どのような対応もできるよう、
心を込めてお取次ぎさせて頂きますよう、努めて参ります。
合掌

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