きっと見つかる。アナタのかけこみ寺。

仙壽寺について

仙壽寺は、天文11年（1542年）に大建大和尚によって創建された聖観世音菩薩「瀬戸市史・口絵に掲載」を御本尊とするお寺です。寛文7 年（1667年）に臨済宗より曹洞宗に改宗されました。
現在の住職は10代目となります。高僧明兆（1352～1431年）の精魂込めた傑作である【十六大善神画幅】がある鎮守として知られています。以来より、春夏の開帳祈祷と夏の打上花火・盆踊り大会が挙行されており、信仰の篤さから【通称：十六善寺】として親しまれております。

ごあいさつ

突然ですが、あなたの傍に大切な人はいますか？
また、貴方は人の死についてお考えになった事がございますか？
生きざま・死にざまは、人其々いろいろと有りますが、思われ惜しまれて逝く人ばかりでなく、孤独死という現実もこの頃は増えております。人の一生は、無常で儚いものでありますが、その反面、人を思い思われ、日々幸せを感じている人も多くおられます。
人の最期を看取る事、あるいは看取られる事が出来るのも幸せな事なのです。この頃は、本来あるべき事が多様化しております。
古来の教えを押し付けようとは申しませんが、御承知の通り、手を合わせる姿は絶対不変であります。
人に迷惑をかけず、後悔の無き様に歩む己が人生、感謝感謝のお気持ちが積み重なって今があり、傍らに大切な人がいてくれるのではないでしょうか。

寺院の特色

寺院概要

お電話でのお問い合わせ