寺navi
当院の開創は、寛文二年(1662年)といわれております。(開祖:清蓮社教誉上人岸徹和尚) その後、一時は廃寺同様の状態になってしまったようですが、その状況を憂いた第十世「徳本行者」が壇徒の方々に呼びかけ、再興を果たしました。 嘉永五年(1852年)には火災に見舞われ、ご本尊である阿弥陀如来像を残して、全て焼失してしまいましたが、明治四十二年(1909年)に第十三世「令誉徳遵上人」と壇徒様の協力により再建されました。
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2022.01.04
2018.07.17
2018.05.31