明専寺について
当山明專寺は、仁治庚子(1240)年6月5日、姫路市書写にある書写山圓教寺の弟子「明專」をいう僧、歳は28才にして当地に住み寺を建立しています。弟子明專から10代の間、天台宗書写山圓教寺の配下道場にして相続が耐えませんでした。その後、文明9丁酉(1477)年9月20日教念房が、泉別堺において北之庄堅木屋藤右衛門方にて知識の法(本願寺第8代蓮如上人)の説教を聞いて、教味時機相応要法弘願他力之易法肝譽に徹し、たちどころに改宗して弟子となり、改名して釋浄覚と賜り、蓮師又真向きの本尊及び六字名号の真筆を授与して当寺に帰り浄土真宗の寺院となりました。また、元禄7甲戌(1694)年9月10日当山第7代教山の時、本願寺第14代寂如上人から木佛本尊並びに五尊の像を下附賜りました。そして、寺号を天台道場の開基明專の名を以て「明專寺」といたしました。
ごあいさつ
人生の最後の儀式であるご葬儀は今までお世話になった故人様を偲ぶ大切な儀式です。当山では、安心していただけるようご葬儀を執り行います。その後のご法事、ご納骨のご相談も受けておりますので、どなた様もお気軽にお申し付けください。
寺院の特色
出張葬儀 | 寺院葬 | 永代供養 | 墓地 |
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祈祷 | 樹木葬 | ペット供養 | 水子供養 |
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専用会館 | 駐車場 | バリアフリー | その他 |
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