慶正寺について
法雲山慶正寺は、享保元年(1716年)に天台宗のお寺として開山されました。
その後正應寺4代目の次男が1740年に入寺し、浄土真宗本願寺派へ改宗したとされています。
なお、天保11年(1840年)に書かれたとされる資料には、山号が法潤山となっていましたが、山号がいつごろから変えられたかは不明ですが、現在は法雲山となっています。
島根県湖陵町に本殿をかまえ、日本海に面した境内は、海風を感じ日本海を一望できます。
ごあいさつ
慶正寺9代目住職 三谷晃称
2012年、京都西本願寺にて浄土真宗本願寺派の僧侶の資格を取得した後、地元島根に戻り前住職の下で修行2022年に前住職逝去後、住職に就任。
僧侶を志したきっかけは、住職を長年支えつづけた祖母の逝去により、独りになった住職を支えたいと思い、仏道に入りました。
休日には、キャンプに行って自然を感じ心穏やかに過ごしています。
昨今は家族葬形式も増えており、ご葬儀の際も周囲の人に相談する事が難しい世の中です。
慶正寺はそういった現代のニーズに応え、遺族の方が安心して故人を偲ぶ事ができるよう寄り添って参ります。
寺院の特色
出張葬儀 | 寺院葬 | 永代供養 | 墓地 |
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祈祷 | 樹木葬 | ペット供養 | 水子供養 |
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専用会館 | 駐車場 | バリアフリー | その他 |
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