寺navi
【沿革】 天文元年(1532) 開創は真言宗派、高野山の僧「宝印宗易和尚」富岳小岳山参籠中の「役の行者」の徳を慕いその庵に苦修練行幾星霜、行終わって下山し桂邑引沢山の岸に小庵を結び水岸山泉福院と号し余生を送る。 天正八年(1580) 宝鏡寺八世引沢より森橋(現在地)に移転し森と桂川のほとりの環境を得て曹洞宗に改宗し水辺山泉福院とす。 大正元年(1912) 台風により本堂全壊す。 平成八年十月 総檀信徒並びに多くの有縁無縁の方々の浄財をあおぎ本堂(2階)庫裡(1階)を木造にて新築す。
現世においての縁をはなれ御仏として皆様方を思い、そして皆様方の供養を頂きながら安らかに土に還っていく。 当山では仏様が安らぐよう家族・親族に代わって永代にご供養し、皆様にも安心して頂く様にお務めしています。施主のご要望に応じた納骨・供養・墓地・法要等、お気軽にご相談ください。
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2022.01.04
2018.07.17
2018.05.31