心光寺について
心光寺の在所地名「古寺」(こでら)が示すとおり、昔より仏教への信仰心篤い地に建立されました。山号名 正樂山は地名由来の古寺「正樂寺」からと伝えられています。
京都にある本山佛光寺の六院の一つ光薗院ゆかりの念仏道場としてこの地に開教され、大和郡山藩文書には元禄5年(1692年)には、この古寺の地に心光寺として存在していたことがわかっています。寺宝であります後西天皇宸翰六字名号を賜ったのは1650年代と言われていますので、元禄時代以前から古寺の地に建立されていたと思われます。江戸時代よりこの地で念仏が絶えず、多くのご門徒の恩送りの思いの中、法灯が消えることなく受け継がれています。
ごあいさつ
「大悲に生きる人とあう 願いに生きる人となる」
心光寺は、親鸞聖人を宗祖と仰ぎ300年以上の歴史を持つ浄土真宗の寺院です。心光寺が大切にしている事は「寄」であります。一つには、ご門徒一人ひとりの気持ちに「寄」りそう心・姿勢。二つ目はお寺が地域のコミュニティ―の中心として、みなさんが「寄」る場であることです。浄土真宗の教えは、私たちの生活の中にあります。誰もが気軽に気楽にお参り、ご相談できるお寺でありたいと思います。共に、人にあう 人になる ご縁を頂ければと願っています。 合掌
正楽山 心光寺 住職 釋 真然
寺院の特色
出張葬儀 | 寺院葬 | 永代供養 | 墓地 |
---|---|---|---|
〇 | 〇 | 〇 | – |
祈祷 | 樹木葬 | ペット供養 | 水子供養 |
– | – | – | – |
専用会館 | 駐車場 | バリアフリー | その他 |
– | – | – | – |