寺navi
天得院は、万松山と号し、南北朝時代の正平年間(1346~1370年) に、東福寺第三十世住持 無夢一清(むむいっせい)禅師が開創した東福寺五塔頭のひとつです。桃山時代に作庭されたとされる、びっしりと杉苔に覆われた枯山水の庭に、凜と咲く桔梗の青や白の花が美しく、桔梗の寺として知られるようになりました。
紅葉の名所「京都東福寺」の塔頭の天得院です。当院は、開創以来650年以上もの歴史のあるお寺で、中でも、豊臣秀吉・豊臣秀頼、また荻原井泉水・種田山頭火・尾崎放哉などのゆかりの場所です。このようなお寺で、ご先祖様、故人様を供養されるのも如何でしょうか。また、仏事や供養等々いろいろなことをどうしていいのかわからないことばかりかも。気楽にお電話やメールにてご相談に応じますが、もしよかったら、秀吉さん、秀頼さん、井泉水さん、山頭火さん、放哉さんが眺めていた庭で一緒にお話をさせて頂きますよ。京都の禅寺で心を和ませてみませんか。
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2022.01.04
2018.07.17
2018.05.31