寺navi
東岳山生往寺は慶長元年(1596 年)に創建されたといわれる浄土宗の寺院です。開山は文賀、開基は菊地下総守泰次と伝えられ、本尊は室町時代に作られた阿弥陀三尊像です。 菊地泰次は、後北条氏以前の小田原城主大森氏の末裔といわれており、境内に宝篋印塔の墓碑が残されています。
生往寺の現住職は在家( 一般の家庭) で生まれ育ち出家した僧侶です。 故に一般家庭の感覚と寺院の立場の観点、仏教としての考え方を持ち合わせて 務めになることが出来ればと存じます。
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2022.01.04
2018.07.17
2018.05.31