西光寺について
西光寺は、今から550余年前に長譽上人によって建てられた浄土宗の寺院であり、法然上人の教えを守り伝えています。本尊は運慶の作といわれる阿弥陀佛。阿弥陀佛は、南無阿弥陀仏と唱えれば誰でも極楽浄土に導いてくださる仏さまです。境内にある不動堂に安置された不動尊は平安時代の高僧智證大師の作といわれ、千年以上も昔に作られたものです。門前の左前にある道標は江戸の末期、万延元年(1860)11月に作られたもので、正面に不動明王を彫り、「成田山これより16里、榎戸迄20丁、大鳥之20丁」と書かれ、成田詣での道しるべ、休憩所としてにぎわったといわれています。
ごあいさつ
当西光寺は室町時代に創建された浄土宗としては、比較的古い“おてら”です。
永く家族信仰の形態をとっていた日本の宗教、既存仏教は、情報や考え方の多様化に伴い、いま急激に変化しつつあります。西光寺はこのような変化に対応しながらも、歴史や風土、風習を大事にし、「ご縁を結んでよかった」「西光寺でよかった」をめざします。
寺院の特色
出張葬儀 | 寺院葬 | 永代供養 | 墓地 |
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祈祷 | 樹木葬 | ペット供養 | 水子供養 |
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専用会館 | 駐車場 | バリアフリー | その他 |
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