宝珠寺について
高野山真言宗 北海道三十三観音霊場第二十五番札所。
本尊は金剛界大日如来、札所本尊は千手観世音菩薩。
当山開基は徳島県板野郡泉福寺の住職であった米本龍厳師である。彼は北海道開教を志し来道した。
混迷の時代である。紆余曲折を経て、艱難辛苦に耐えることとなったが、1909年(明治42年)に上湧別町の民家を借り、徳島県に高野山真言宗湧別説教所が設立された。
大正十年には現在の本堂を落成した。本尊は金剛界大日如来であり、平成4年に第三世真海和尚の代に檀信徒からの強い要望で建立に至った。
また、観音霊場として百年を迎えた平成24年には、北海道最大の大堤灯を篤信者より奉納を受け、参詣者の歩む心の道を照らしている。
ごあいさつ
御来訪いただきまして、ありがとうございます。宝珠寺分院住職の米本智泉と申します。
本来お寺は敷居の高いものではなく、気軽に足を運べるところでした。今の時代、入りやすいお寺の入り口として、インターネットを窓口の一つにと考えております。 また、当寺では病院福祉施設等での傾聴活動や音楽演奏会や瞑想とヨガのコラボなど、皆さんに寄り添わせていただける活動を目指しています。
どうぞ、お気軽に御連絡をいただければ幸いです。合掌
寺院の特色
出張葬儀 | 寺院葬 | 永代供養 | 墓地 |
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祈祷 | 樹木葬 | ペット供養 | 水子供養 |
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専用会館 | 駐車場 | バリアフリー | その他 |
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