妙應寺について
その子秀景が身延山第二十一世寂照院日乾聖人に帰して出家し、實性院日秀と号し、妙應寺開山となる。
以後約百数年、法運大いに栄えていたが、正徳5年8月15日に出火し、全山ことごとく灰に帰す。
現在の地に小宇を建て本尊を安置し、再興の時を待つ。いよいよ再興しようとする時、当地一体大雨・河川の氾濫により、材木ことごとく流され不可能となる。
これにより檀家約1/3になり、明治・大正・昭和と苦難の時代を送る。
現在の本堂は、平成5年に第二十八世本慈院日厳上人の代に建立し今に至る。
また、本慈院日厳上人は岡山市北区津倉町に布教所を開設し、平成元年に妙應寺津倉稲荷別院として寺観を新たにした。
現在は、第二十九世本壽院日啓が、和気妙應寺と岡山津倉稲荷別院を管理しています。
ごあいさつ
ご来訪いただきまして、ありがとうございます。
一言ご挨拶を申し上げます
私は常々「仏事は姿・形の見えないご先祖様に対し、いかに心を入れてご供養出来るか」 そういうことを考えながら日々法務に励んでおります。
手を掌わすという行いが、どれだけ我々の心を成長させていただいているか、皆さんも考えてみて下さい。何も難しい事は有りません。
素直な気持ちで手を掌わせる事から始めてみましょう。
寺院の特色
出張葬儀 | 寺院葬 | 永代供養 | 墓地 |
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祈祷 | 樹木葬 | ペット供養 | 水子供養 |
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専用会館 | 駐車場 | バリアフリー | その他 |
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