正覚寺について
正覚寺は1366年(貞治5年)、良如上人によって建立された浄土宗寺院です。開山の良如上人は、真宗三門徒派本山祖の如導上人と親鸞聖人の孫娘玉垂姫との嫡男ですが、浄土宗に転じて、正覚寺を建立されたのです。福井県に浄土宗、念仏の教えが弘通したのはこれが初めてのことです。その後は、福井県に四十八ヶ寺を建立し、1412年、69歳の時にその生涯を終え、極楽浄土へと召されました。
ごあいさつ
この度は、当ページをご覧いただきありがとうございます。正覚寺は、福井県越前市で650年以上の歴史を持つ浄土宗の寺院であります。浄土宗を開かれた法然上人の教えは、「南無阿弥陀仏」というお念仏をお称えすることです。ひとえにお念仏をお称えすること、それは心の平安へと繋がっております。人々のお寺離れがささやかれる昨今でありますが、お寺にはこの現代において、ここにしかない心の平安があると、信じております。地域、そしてそこに住まれる皆様にとって、心の拠り所となれるように努めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
寺院の特色
出張葬儀 | 寺院葬 | 永代供養 | 墓地 |
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祈祷 | 樹木葬 | ペット供養 | 水子供養 |
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専用会館 | 駐車場 | バリアフリー | その他 |
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