きっと見つかる。アナタのかけこみ寺。

圓明院について

開山は不詳ですが、鎌倉時代初期に創建されたと伝えられています。
時戦国時代に一時は無住となりましたが、江戸時代入り慶安年間（1648年～1652年）に復興されたとされています。
境内には、樹齢千年ともいわれる幹回り5.4メートルの「君津市指定保存樹木」第3号の榧（かや）の大樹があり、新上総国三十三観音第9番札所、関東八十八ヶ所第54番札所、上総七福神　福禄寿札所などに指定されています。

ごあいさつ

圓明院では、少子高齢化による社会の変化を目の当たりにする中で、どうにか地域の高齢者の方やそのご家族の方々のために役立ちたいという思いから、20年程前から「沙羅観音納骨堂」の建立による永代供養環境の整備を手がけてまいりました。
そして様々な状況の高齢者の方々と接していく中で、多くの方々が生前から持っている大きな不安があることを知りました。臨終後の葬送に関わるあらゆる行事を「家族に負担や心労をかけたくない」、「誰がどのように責任持ってやってくれるのか」という不安です。この不安を取りのぞく事こそが今最も大切なことであると思うのです。
また、誰でもいだく不安にお金のことがあります。圓明院の永代供養は費用面の不安を取り除くために多くの形の永代供養を提案しております。
また様々な理由によりあまりお金をかけられない方などのご要望にお応えすべく費用がほとんどかからない永代供養の墓所を整えております。
また、合同会社メモリアル企画と提携し、葬儀式場さくらホールを併設し利用者皆様のご要望にお応えしております。樹齢1000年のかやの大樹・夕日の映える丘に輝く沙羅観音像の聖地に一度訪れてみてはいかがでしょうか。圓明院は今後も一人でも多くの方々に、安心して楽しい人生を過ごしていただくために最善を尽くして参る所存です。

寺院の特色

寺院概要

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