寺navi
下総国分寺の創建は、天平13年(741年)に聖武天皇が仏教による国家鎮護のため、当時の日本の各国に建立を命じた寺院「国分僧寺」「国分尼寺」の一つとして、行基菩薩が勅命を奉じて下総に来られ、国分の大地に自ら瓦を焼いて三輪宗の寺を建てたと伝えられております。 その後、弘法大師(空海)が来られて、真言宗に改修されたといわれており、かつては「金光明寺」と号していたといわれる、創建1200年以上の古刹です。
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2022.01.04
2018.07.17
2018.05.31