寺navi
当寺は、元明天皇和銅2年(709)に越後一の宮弥彦大神の託宣により建立された、越後最古の寺院です。孝謙天皇より御宇にて正一位を賜り、北海鎮護仏法最初の霊場として信心のより所とされてきました。1300年の歴史のなかで、良寛、上杉謙信、源義経など、さまざまな人物の縁起があります。御本尊は上品上生の阿弥陀如来であり、行基菩薩の御作、婆羅門僧正の御開眼にして、聖武天皇の御后光明皇后により賜った霊仏であると伝えられております。
国上寺 住職を務めます「山田 光哲」と申します。 当寺に永代供養のお墓を建立し始めて間もなく20年となります。これまでに800組を超えるお申込みをいただいておりますが、後々の方に負担がないため、皆様からは心配事が一つなくなって安心したとおっしゃていただいております。これからも、ご先祖、ご家族がともに楽しい時空を共有できる空間を提案して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
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2022.01.04
2018.07.17
2018.05.31