寺navi
江戸時代初期の文人、石川丈山が自身の人生の終わりの住居として1641(寛永18)年に造営したのが「詩仙堂」です。石川丈山といえば、漢詩や書、作庭などマルチな才能を発揮し煎茶の祖ともいわれる人物です。その丈山が自分自身の隠居所として作った詩仙堂は建物も庭園も趣のある風景となっております。TVCMにも使われた庭園は、手入れが行き届いており訪れた方に静かな時間を過ごさせてくれます。庭園を見学していると、「コーン」と鹿威しの音が聞こえます。
京都洛北一乗寺、自然環境に恵まれた中に佇む「永代供養塔」です。四季折々の草花に囲まれた庭園に、皆様方の大切な方の御霊をご供養される墓所として、また、心癒される場所として納骨供養をお勧め申し上げます。 住職 合掌
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2022.01.04
2018.07.17
2018.05.31