仙旭山 善光寺

善光寺について

当山の開基は、今から330年程前の元禄年間です。開基当初は説教所として広く有縁の方々に仏法を説かれたお寺です。今から220年程前の寛政年間に我が宗の五重相伝の祖と伝えられる晃空仙旭上人無外老和尚が入山され、五重相伝の奥義を深められました。仙旭上人は20年余り当山に住寺され、晩年に「法の友 一つの蓮と ちぎりにし 印のうてな かねて建ておく」と御詠が詠われおります。上人の徹底した、他力信仰を物語るものとして、一入の床しさと慕しさとを覚えるものです。

又、多くの立派なお弟子さんを育成され、その中でも総本山光明寺 第59世法主 誠空仙意上人旭海大和尚は孫弟子にあたられます。総本山を退かれてから、8年間当山に閑居されました。それ以後も多数の学者を輩出し現在に至ります。

ごあいさつ

こんにちは、善光寺住職の川瀬観隆です。当山では、法然上人800年ご遠忌記念事業と致しまして、観音さんをお迎えをしおまつりをしています。又、皆さんのご要望により永代納骨墓も開設をしました。宗旨に関係なく納骨をして頂けますので将来、お墓、埋葬等の事でお悩みの方はご連絡して下さい。又葬儀、仏事のご相談も併せて受けたまわります。

寺院の特色
出張葬儀 寺院葬 永代供養 墓地
祈祷 樹木葬 ペット供養 水子供養
専用会館 駐車場 バリアフリー その他
寺院概要
住所 〒600-8863 京都府京都市下京区下京区七条御所ノ内本町27
アクセス JR京都線「西大路」駅から徒歩5分
西大路八条バス停より徒歩3分
電話番号 075-312-8849
アクセスマップ

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