三光寺について
三光寺は創建文亀2年(1502)、福生大徳上人によって宇治前島(現在の和歌山市宇治)に創建されました。
その後元寺町に移り、寛永17年(1640)に紀州藩初代藩主・徳川頼宣による城下町の整備の一環として、現在の寺町に移築され、今に至ります。和歌山西国三十三箇所の第三番札所でもあります。
ごあいさつ
敷居の低い寺院をめざして
最近のお寺というのは、葬儀、法事がなければ訪れにくいというイメージでしょう。
親が管理しているから自分にはお寺とは縁がないと考えられている方も多いと思います。
もちろん、皆様のご先祖供養、永代供養、水子供養、英霊供養、無縁仏供養などもさせていただいてます。
本来お寺とは、地域のコミュニケーションの場や、寺子屋などの施設の場だったと思いますが、戦後の統治により環境が激変しました。
当寺院では皆様が気軽に集って頂き、各種仏事相談、悩みなどご相談に応じます。
また、各種コミュニケーションの場、展覧会、イベントでご利用していただける様な開かれた寺院を目指しています。
寺院の特色
出張葬儀 | 寺院葬 | 永代供養 | 墓地 |
---|---|---|---|
〇 | 〇 | 〇 | ― |
祈祷 | 樹木葬 | ペット供養 | 水子供養 |
― | ― | ― | ― |
専用会館 | 駐車場 | バリアフリー | その他 |
― | 〇 | ― | 〇 |