神宮寺について
神宮寺は奈良県桜井市「長谷寺」を本山とする真言宗豊山派の寺院です。
開山は養老元年(717年)の7月10日、「徳一国師」が「常陸の国鹿島」より「鹿島大明神」及び「別当神宮寺」を同時に移した際だと伝えられています。
元治元年(1864年)、裏の畑のたき火の飛び火によって、本堂庫裏が全焼したため、明治初年に浅川町里白石の廃寺「重林寺」の本堂を買い取り、檀信徒のお力によって解体・運搬され、再建したといわれています。
本堂は昭和23年の大改築によって現在の姿となりました。その後、平成12年に位牌堂・庫裏、平成14年には客殿が建築され、それと同時に庭園・参道石段等が整備され、現在に至っています。
ごあいさつ
寺院離れが叫ばれる昨今、本来の寺院の役割を取り戻すため、子ども達の合宿や寺コンサートなど「開かれた寺院作り」に努めて参りました。小学校校長の経歴を持つ名誉住職とともに、多様なニーズに応えるべく、仏事のみならず、教育相談・悩み事相談等にも真摯に対応して参ります。「寺は癒しの場」をモットーに、皆様のお役に立てれれば幸いです。
神宮寺住職
寺院の特色
出張葬儀 | 寺院葬 | 永代供養 | 墓地 |
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祈祷 | 樹木葬 | ペット供養 | 水子供養 |
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専用会館 | 駐車場 | バリアフリー | その他 |
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