安養寺について
安養寺の開創年及び開山・開基は口碑によれば、「最も古き寺」で、鎌倉時代には大伽藍を完備していたとされています。
『横浜市史稿 仏寺編』によると、大永元年(1520年)の祝融(火災)により堂宇(本堂)・舊記(旧記)などが全焼し、大永2年(1522年)に時の住僧 光順法印が再興を遂げたとされています。そのため、光順法印が当寺の中興開山となっています。
昭和50年(1975年)、住宅公団による大規模宅地開発に伴い旧堂宇を解体。昭和53年(1978年)、同地に本堂などを再建し今日に至っております。
御本尊は阿弥陀如来を、脇侍に観世音菩薩・勢至菩薩・不動明王・弘法大師をお祀りしております。その他、地蔵菩薩(行基作)・薬師如来・十一面観音・弁財天もお祀りしております。(弁財天は現在非公開となっております)
長い年月を経て、開発などにより様相が一変しておりますが、境内にある「イチョウの古木」が往時を知る証の一つとなっています。
ごあいさつ
はじめまして。
東宮山安養寺住職の入谷光裕と申します。
この度は、当寺のページをご覧頂きましてありがとうございます。
昨今特定の寺院とご縁の無い方が増えて来ていると感じております。 菩提寺が無い故に、急なお葬儀、もしもの時、どうしたら良いのか分からないと言う方に是非と もお伝えしたい。
通夜葬儀を「安養寺にお願いしたい」、「真言宗の葬儀でお別れがしたい」、「派遣僧侶にお願いするのは怖い」、回忌法要で「毎回来る僧侶が違う」、「自坊を持たない僧侶が来る」、通夜葬儀を終えたのは良いけど、「墓地が無い」、「墓地を継ぐ方が居ないから永代供養墓に入りたい」
などの不安、お悩みがある方、是非1度当寺までお気軽にお問い合わせください。 それ以外の御相談事に関してもお気軽にお問い合わせいただければと思います。 よろしくお願い致します。
合掌
寺院の特色
出張葬儀 | 寺院葬 | 永代供養 | 墓地 |
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祈祷 | 樹木葬 | ペット供養 | 水子供養 |
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専用会館 | 駐車場 | バリアフリー | その他 |
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