きっと見つかる。アナタのかけこみ寺。

法典寺について

妙栄山法典寺は江戸時代の初期に、三島市にある本山・玉沢妙法華寺の僧であった慈雲院玄順日受上人が、現在の富士宮市青木732番地に於いて、草庵を結び信仰の場所として地域に根付く事となりました。即ちこれが妙栄山法典寺の始まりです。今現在においては「新しいかたちのお寺」として、過去を背負いながらも、明るい未来を切り開く為に、お寺が出来る事への取り組みに尽力しております。土地に時間をかけて根付き、人々の生き方を見つめ続けてきたお寺という場が、長期的な視野で地域社会のビジョンや人々の生き方・ライフスタイルを創造・発信する時であると考えます。

ごあいさつ

当山の納骨堂の特徴は跡継ぎ不要でも購入できる点です。墓守といえばまず「承継者（後継者）ありき」が大原則でした。しかし、現代は核家族化、少子化が進み、独身者の増加も増えており、「墓の承継」が困難になりつつあります。『納骨堂』はまさに救世主的存在といえるでしょう。将来的に墓守をする人が絶えてしまう可能性がある場合だけでなく、子供たちに世話をかけたくない、自分の意思で生前に契約するためのお墓それが｢彌勒の丘｣です。

寺院の特色

寺院概要

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