光恩寺

光恩寺について

浄土真宗開祖親鸞聖人が関東に御経過の節、相模国足柄下郡国府津(現在東海道線国府津駅附近)に七年間逗留され。 ご教化の末、遂に其地において一寺を建立された。これを真楽寺という。そして、御弟子の顕智房がその跡を継がれた。 真楽寺の初代となられた。顕智房は弟子の是証房に、相続された。是証房は元羽田四郎常正の孫平三郎出家の称号で、 この人が真楽寺の二代目となった。それより以来子孫相継ぎ、十一世覚呑に至って二男一女があり、 長男廓了の時代に東西本願寺分派の事件があり、真楽寺を廊道へ譲り、伝来の宝親鸞聖人御染筆名号一幅、 覚如上人御染筆二幅を供奉し、京都に上京し、烏丸五条に居住し、法名を祐心と改め道場を仮説し、 寛永十年十二月光恩寺と寺号を公称し、是を光恩寺初代となし、累世相続し、現在に及ぶ

ごあいさつ

皆様、ようこそ光恩寺のページにたどりついていただきました。
住職の高秀(こうしゅう)と申します。
当寺は大変小さな寺院であるため、既存のしきたりや事実上の檀家制度にあまり縛られることなく、ご門徒さん(檀家さん)のご希望に沿いながら、ご相談にのらせていただいております。お気軽にご連絡くださいませ。
住職情報
salon&bar SAMGHA(元京都坊主BAR)の店主をしております。ぜひお越しください。

寺院の特色
出張葬儀 寺院葬 永代供養 墓地
祈祷 樹木葬 ペット供養 水子供養
専用会館 駐車場 バリアフリー その他
寺院概要
住所 〒600-8468 京都府京都市下京区西中筋通六条下る住吉町30番地
アクセス 京都駅から市バス9系統、28系統、75系統で西本願寺前で下車。徒歩5分です。
タクシーでも京都駅から1~2メーターです。
電話番号 050-1864-5385
アクセスマップ

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