寺navi
真言宗豊山派
寳積寺は聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)を本尊とし、真言宗豊山派に属する寺院です。約1300年前に聖武天皇より「生石山」の山号を賜り、「丸山」と呼ば…
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当山は、奥田松次郎氏が一宇を建立したのが始まりで、奥田氏は「軍人一宮神社」なども建立し、「古義真言宗金毘羅本院」の許可を受けて開教中のところ昭和元…
当院の沿革については立証できるような記録も文書もなく、創建年代は不詳ですが、鎌倉時代後期(1302年)の板碑があり、少なくてもその年代ではないかと推測…
当寺は、元明天皇和銅2年(709)に越後一の宮弥彦大神の託宣により建立された、越後最古の寺院です。孝謙天皇より御宇にて正一位を賜り、北海鎮護仏法最初の…
神宮寺は奈良県桜井市「長谷寺」を本山とする真言宗豊山派の寺院です。開山は養老元年(717年)の7月10日、「徳一国師」が「常陸の国鹿島」より「鹿島大明神」…
知多半島の先端に位置し、神亀2年(725)に現在地より西方にある「仏山」に行基によって開基された宝珠山医王寺十二坊中の塔頭「宝泉坊」として開創、建暦2…
明治15年、出羽三山 湯殿山総本寺大日坊 第八十三世貫主 大網精周は、北海道巡教の際 一寺建立を願う懇望に接し、明治16年7月 懸錫所(現 若松十字街周辺)を…
本尊は阿弥陀如来。開基は延喜年中(901~923年)といわれ、当初は修密山来迎院無量寿寺と呼ばれる浄土宗の寺でした。名応2年(1493年)に隆舜上人の中興開基…
下総国分寺の創建は、天平13年(741年)に聖武天皇が仏教による国家鎮護のため、当時の日本の各国に建立を命じた寺院「国分僧寺」「国分尼寺」の一つとして、…