寺navi
法樹院の創建は、文治元年(1185年)、源義朝・頼朝に仕えた勇将・渋谷土佐入道昌順と縁のある方が菩提のために一寺を建立し、幼名をとって「金王寺」と称しました。 また、永禄三年(1560年)に寺は大破し、当時の領主「室賀入道信俊」は寺の由緒を訊いて「室賀甚七」に奉行を命じ、再興させたと伝えられています。 その折に「飯綱山法樹院報応寺」と改め、「応誉廓然和尚」を住職にしました。 現在は第16世大高源明が住職を務めております。
僧侶とはいえ、老母と妻の狭間で悩み、二人の子供の子育てに迷う一人の凡夫に過ぎません。 皆様と同じ目線に立って、悩みや苦しみを分かち合えたらと存じます。
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2022.01.04
2018.07.17
2018.05.31