楞厳寺

楞厳寺について

楞厳寺は永正8年(1511)6月14日に亡くなられた春日山林泉寺二世龍室元光禅師(小田原の最乗寺五十世)を開山に、二世伝芝宗的禅師(天文2年9月5日亡)三世天室光育禅師(永禄6年6月23日亡)と相続されて来た禅寺であります。
寺伝に拠れば、柿崎和泉守景家公が帰依された天室光育禅師を請して密教寺院東泉寺の跡を再興し、天文3年(1534)に建立された寺と伝えられております。
柿崎和泉守景家公が天正2年(1574)に亡くなった後、松平の家老本多七佐衛門名で、東照権現の為に毎月一七日茶湯を供える用にと、通称「西ノ入清水」が献納され、それが寺領となり、今日まで小袖にて三十八代480余年の法燈を持っています。

ごあいさつ

昨今の社会情勢、特に新型コロナ禍において、葬儀の形が急激に変化しております。しかしながら、本来葬儀とは、故人をお送りする儀式であると同時に、故人に関わる多くの人がこれまでの感謝とお別れを伝える場でもあります。葬儀の形が刻々と変化するこの現代において、故人に対する心を大切にし、また、喪主様それぞれのご事情も勘案しながら、丁寧にお勤めいたします。まずはお気軽にご相談ください。

寺院の特色
出張葬儀 寺院葬 永代供養 墓地
祈祷 樹木葬 ペット供養 水子供養
専用会館 駐車場 バリアフリー その他
寺院概要
住所 〒949-3374 新潟県上越市柿崎区芋島2727
アクセス 【公共機関の場合】
柿崎駅からバスをご利用の場合
JR・信越本線「柿崎駅」より車で15分
頸北観光バス「芋島中」下車徒歩1分
お車をご利用の場合
北陸自動車道「柿崎IC」より15分
駐車場10台(大型バス可、無料)
電話番号 050-1864-7990
アクセスマップ

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