寺navi
金龍山安立寺(あんりゅうじ)は南北朝時代暦応4年(1341年)に、あじさい寺で有名な本山平賀本土寺の第三世住職・日伝上人が開山された由緒ある日蓮宗のお寺です。かつて水戸光國公が水戸と江戸藩邸との往復時には本山本土寺と当山安立寺に参詣したと記録されております。 安立寺は昔からの近隣住民の方々や新しく墓地をもとめられた人々に心の拠り所として、ご先祖さまをご供養するお寺として小金原の高台に静かに佇んでおります。 また、江戸時代には行列が出来るほどの賑わいをみせた、「子育子安の鬼子母神様」が本堂に祀られ、厄除け・家内安全・身体健全、子供たちの発育増進、また、子孫繁栄など所願成就祈願等を行っております。
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2022.01.04
2018.07.17
2018.05.31