寺navi
当山開山教翁上人は東照宮の御師範なり。 長沢の松平兵庫頭入道争賢の息にして、幼少の頃眼晴を失う。 その悲母哀惜に堪えずして、二村山観音ならびに当寺の薬師に祈り、誓って曰く、この児の眼病癌えんがために出家して俸給せしむべしと。 日ならずして両眼明らかになる。即ち二村山康翁上人に剃髪を授かり、功を積み学業年を経て二村山七世となる。謝恩のため当時建立これあるなり。
住職の河合延昭です。当山は布教活動を通し、究極に檀信徒に寄り添ったお寺を目指しています。 企業でいえば採算度外視。 『笑顔こそが最大の供養』をモットーに供養したいと思う皆様の信仰心にそっと寄り添っていける寺院でありたいと思います。
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2022.01.04
2018.07.17
2018.05.31