大龍寺について
約三百年以前は、天台宗か真言宗に属していたとされています。宝暦年間、当時の檀越が、円通寺(出雲市野郷町)より東源慧林和尚を迎え禅宗開山としました。その後、一畑寺(出雲市小境町)七代泰叟紹薫和尚が隠居して、一畑寺末寺となりました。本堂の本尊は釈迦如来で、両脇に文殊菩薩と普賢菩薩が祀られていますが、いずれも元治元年の火災の後、新しく安置されたものです。この火災により、本堂・庫裏等一切を焼失したため、民家を購入して本堂としていましたが、浄蔭自清和尚が一畑寺より入山住職して本堂再建に着手し、明治四十三年に入仏落慶供養を行いました。その後、書院・観音堂・鐘楼堂を建築、昭和五十二年には庫裏を新築、平成二十年に研修会館を建築、現在に至ります。
ごあいさつ
ご先祖様からいただいた私たちのいのち。
葬儀、法要、お墓のことなどでお困りの方、まずはお気軽にご相談下さい。当山では、ご家庭の事情に合わせて柔軟に対応し、心のこもったご供養になるよう誠心誠意つとめさせていただきます。
ご先祖様へ感謝の気持ちを込めて・・・
花園大学文学部仏教学科卒業
京都嵐山・天龍寺専門道場で修行
現在、臨済宗妙心寺派布教師・大龍寺住職
寺院の特色
出張葬儀 | 寺院葬 | 永代供養 | 墓地 |
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祈祷 | 樹木葬 | ペット供養 | 水子供養 |
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専用会館 | 駐車場 | バリアフリー | その他 |
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