寺navi
代々、霊松院からの隠居が続き安定しましたが、1891年に濃尾大震災が起き、倒壊してしまいますが近くの八神城の書院を移築し、現在に至ります。心巌院の境内には、県の指定文化財にもなっております、第二期工事準備期間中の犠歿者八郎左衛門のお墓があります。墓碑には「皈眞體道禅定門(宝暦戌申8月8日)薩州鹿児島之内小山田住八郎左衛門」と刻まれています。
昨今、ご葬儀やご納骨に対する考えや要望が変わりつつあり、当山へご依頼頂く内容も多種多様になってきております。どんなカタチであれ、大切な故人様を安らかにお送りしてあげたいというキモチは何時の時代も変わらないものです。 私どもとしては施主様に寄り添い、故人様やご遺族様のお気持ちを汲み、執り行わせていただきます。些細な疑問や金銭的なご事情など、なかなか言い出し辛いこともあるかと存じますが、最大限ご要望にお答えしたいと考えておりますので、お申し付けください。
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2022.01.04
2018.07.17
2018.05.31